社内SE転職

社内SEとは。私の経験談。

私は以前、某大手金融機関の社内SEをやっていました。社内SEの業務内容は企業によってさまざまですが、私の経験をもとに説明するとIT関係全般の何でも屋に近いポジションでした。

 

メインはアプリケーション開発でしたが、協力会社さんの開発環境を整えたり、スケジュール調整をしたり等もしていました。

 

パソコンの手配をしたり、プリンターの修理依頼を業者の方に頼んだり雑用に近いような仕事も多かったです。会社次第のところが多いですが、「何でも屋」これが一番しっくり来ると思います。

 

 

転職活動で他社も回ってみたが…

基本的に上記の説明をされるところが多かったです。IT関係は全てやるというスタンスですね。規模によっては実務はアウトソーシングしてしまうところが多く、コーディング(プログラミング)や単体テストはしない(したことがない)という企業、社員さんもいました。

 

とある鉄道会社さんの仕事内容

とある鉄道会社さんは完全に外注でコーディングや単体テストなどの下流の仕事は一切しないとおっしゃっていました。設計がほとんどで、打ち合わせと設計書の作成、協力会社さんへの指示という仕事のようです。

 

社内SEの待遇

他の人事や総務、経理などの部門と比べて給与面はほとんど変わりませんでした。残業が多くなる分それが上乗せされるというくらいです。そこまで高給ではありませんが、コーディングなどが少ない分独立系のSEの方に比べると業務時間は短めでした。

 

金融系は実は残業が少なめ

金融系はハードな現場とよく言われますが、実はそうではありません。金融庁からの締め付けが厳しく、私がいた会社では月40時間を3ヶ月以上続けてやると部署異動&上司の評価ダウンでした。また残業代は全て出ていました。会社によりけりなので絶対とは言えませんが、金融系はしんどそうという理由で敬遠するのはもったいないです。

 

社内SEは女性も多い

従来のSEのイメージの長時間労働、休日出勤があまりなく、女性でも働きやすい環境でした。私のいた会社では3分の1くらいが女性でした。

 

 

働きやすさ

長時間労働の職場ではなかったので働きやすかったです。また基本的に一時請けになるので上からの無理な要求というものほとんどなく、顧客は自社の他部門、系列会社がほとんどなのでどちらかというと結構平和な空気感でした。ギスギス感がなかったのでまったりしています。

 

 

就職(転職)時の人気は?

これは転職活動をした時に転職支援会社の方から聞きましたが、めちゃめちゃ人気だそうです。SEの中でもハードではなく、給与面は比較的良いので人気だそうです。またそもそも枠が少ない上にあまり退職者も出ないので倍率は高めだそうです。実際に求人を見せてもらってもなかなか社内SE案件は見かけませんでした。

 

 

社内SEになるには

前述の通り、枠が少なめで倍率が高いのでとにかく数を打つという方法しかありません。多くの転職支援会社に登録し、社内SE案件を一つでも多く見つけ応募するという至極単純なことをやる必要があります。

 

前の会社で転職者として入社した方達の経歴を聞いているとアプリケーション開発の現場だったので、独立系の会社で近い業務に携わっている方が大半でした。倍率が高いので業務の経歴などのマッチ度が高い人企業も選べるのだと思います。

 

 

まずは転職支援会社で求人を待つ

実際に転職支援会社に登録して面談、そして希望の求人が来たらくださいと伝えておきましょう。他の職種、業種と何も変わらない転職活動方法です。ただ倍率が高い分、他の職種よりも案件が少なく、決まりにくいので気長にやる必要があります。

 

社内SEを目指すなら転職支援サービスに申し込んで面談を受けておきましょう。