いい嫁をやめる。ストレスフリーな生活へ。

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花咲く丘 40代 女性

 

いい嫁を辞めるメリット

 

  1. ストレスが軽減される
  2. 家族にも、自然に接することができる
  3. 本当の家族になれる

 

結婚生活5年が過ぎ、農家の嫁に嫁ぎ、高齢の義父、義母のために、頼まれてきたことは、なるべくすべて行うように努めていました。草取り、家事、漬物作り、農作物の収穫、通院先への付き添い、すべて、家族なら当たり前のことでした。ただし、半年前までは、フルタイムで仕事をしながら、休みのときは、全精力を農業に注いできました。しかしながら、家族の高齢化と、自分自身もこなすことへの限界で、まずは、勤め先を辞めました。働き方を、家族に寄り添うように考え直していきたいためでした。この半年間で、大きく感じたのは、自分の負担を減らそうとすると、そこへさらに、家の仕事を増やしてくださることでした。私には、子供がおりません。夫の義理の兄弟の家族には、お子様がいます。だからでしょうか、孤独を多々感じております。ときに、家政婦のように、扱われ、親戚の前だけでは、嫁と扱われ、限界を感じておりました。そんなときです。いい嫁を演じるのは辞めにしようと強く思ったのです。

 

 

いい嫁を辞めると、まず、自分自身に無理なく生きていけます。まずは、自分を大切に考えても良いのではと、最近、考えています。介護は、もちろん家族としてできる範囲ではしたいです。ただし、なんでも、当たり前で、嫌味を言われながら、行うことに疲れてしまったので、嫌な時は、嫌といえるように、心がけたいです。

 

 

二つ目に、いい嫁を辞めることで、本当の家族になれるように思います。いい部分も、嫌な部分も、すべて見せ合って、家族になれるのだから。それで、相手の反応を怖がっていては、同じことが繰り返されてしまうでしょう。いい嫁なんて、演じても長続きしません。ましてや、俳優さんでもないので、自分の演技は、恐らく、同居している家族には、おかしな人と、思われているでしょう。相手の反応を怖がらないで、自分らしく振舞いたいと、強く思います。

 

 

三つ目に、みんな同じ人間だものと、感じるようになれることです。あいだみつおさんの、お言葉を拝借させて頂くと、人間だもの、の後に、いろいろあってよいのかなと思ったのです。自分をよく見せようと思うこと自体、無理があります。そのことが、家族との壁を作っていたように思うのです。相手を変えていくのは難しいことですが、自分の考え方や、接し方を変えることで、少し変わっていけると思ったのです。

 

 

最後に、具体的に辞める方法ですが、即答しないことです。いい嫁を演じたいがために、頼まれたことをすぐに「ハイ」と返事をすることで、自分自身が追い込まれていきました。即答しないで、聞き流す、後で返事をする、返事はしても、忘れたフリをすることです。間を置くことで、必ず、自分自身がラクになり、それが、嫁ぎ先の家族への、苛立ちを軽減してくれると信じているからです。今から、少しの変化ではありますが、いい嫁を辞めます。そのことで、本当の家族になれたなら、幸せだと、初めて言えるように感じています。